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メモ杯

2017-07-18

第4回ポケカメモ杯 結果報告 ~7/18(月)に第4回ポケカメモ杯を開催しました。 参加者の全順位とデッキ分布を掲載します。~

posted by ししゃも

7/18(月)に第4回ポケカメモ杯を開催しました。
参加者の全順位とデッキ分布を掲載します。

上位入賞者

優勝:つかつかさん(エーフィダスト)

準優勝:とーしんさん(キュウコンジュナイパー)

第3位:そうめんさん(エーフィダストキリキザン)

見事優勝したのはつかつかさん。お子さん2人が日本代表としてWCSへ参加するというポケカ一家で、日々の練習の成果が発揮されました。
準優勝は昨年度世界チャンピオンのとーしんさん。上位デッキの中でもプレイングが難しいと言われるキュウコンジュナイパーを見事に使いこなしていました。
第3位はそうめんさん。サーナイト対策を施したエーフィダストを使っての入賞です。今年のWCSにも参加するとのことで、期待がかかりますね。

その他、全参加者の順位と成績は以下の通りです。

順位 参加者名(敬称略) 成績(勝-負-分(勝ち点))
1位 つかつか 5-0-1(16)
2位 とーしん 5-0-1(16)
3位 そうめん 5-1-0(15)
4位 しゅん 5-1-0(15)
5位 しょう 4-1-1(13)
6位 B3 4-2-0(12)
7位 ゆうと 4-2-0(12)
8位 ガルシア 4-2-0(12)
9位 パストス 3-0-3(12)
10位 かずのこ 3-0-3(12)
11位 カンザキ 4-2-0(12)
12位 あいうえお 4-2-0(12)
13位 だー 3-1-2(11)
14位 シュウ 3-1-2(11)
15位 ポール 3-1-2(11)
16位 waka 3-1-2(11)
17位 うきにん 3-1-2(11)
18位 MK 3-1-2(11)
19位 あめれ 3-2-1(10)
20位 T 3-2-1(10)
21位 KIRA 3-2-1(10)
22位 Nムラー 3-2-1(10)
23位 りょうすけパパ 3-2-1(10)
24位 ほそや 3-2-1(10)
25位 ちゃき 3-3-0(9)
26位 りょうすけ 3-3-0(9)
27位 ゆうき 3-3-0(9)
28位 ソフー 3-3-0(9)
29位 ゆうた 3-3-0(9)
30位 ありすがわ 2-1-3(9)
31位 しゅうと 2-1-3(9)
32位 おさじ 3-3-0(9)
33位 ソウユウ 3-3-0(9)
34位 みれ 2-1-3(9)
35位 ヒデ 3-3-0(9)
36位 はやと 3-3-0(9)
37位 タクミ 2-2-2(8)
38位 アリス 2-2-2(8)
39位 ハルキ 2-2-2(8)
40位 こり 2-3-1(7)
41位 カソノ 2-3-1(7)
42位 くうや 2-3-1(7)
43位 ひでパパ 2-3-1(7)
44位 シータ 2-3-1(7)
45位 ようた 2-3-1(7)
46位 つばめ 2-4-0(6)
47位 リョウスケ 2-4-0(6)
48位 タナカ 2-4-0(6)
49位 もとお父 2-4-0(6)
50位 あきのり 2-4-0(6)
51位 メガリク 1-3-2(5)
52位 りこ 1-3-2(5)
53位 しゅんしゅん 1-4-1(4)
54位 しゅんすけ 1-4-1(4)
55位 たんとん 1-4-1(4)
56位 さこパパ 1-4-1(4)
57位 マーライオン 1-4-1(4)
58位 しゅんパパ 1-5-0(3)
59位 KZ 0-5-1(1)
60位 ゆうゆう 0-6-0(0)

※途中ドロップした選手は省略

WCSのDAY1は、昨年と同じなら8マッチ。今回のポケカメモ杯+2マッチです。
DAY2進出ラインは18ポイントなので、あいうえおさん以上の成績の選手にはチャンスがあるということになります。

続いて、使用デッキの分布を掲載します。

人数 デッキタイプ
11人 ジュナイパー
8人 サーナイト
7人 ボルケニオン
グソクムシャ
5人 メタグロス
ゲッコウガ
4人 ダストダス
レインボーフォース
3人 白レック
2人 アローラキュウコン
ドリュウズ
1人 エンニュート
コケコサンドパン
クワガノンブルル
ギャラドス
ビークインゾロアーク
ライチュウリザードンホルビー

使用率トップはジュナイパーGX。ほとんどの人がアローラキュウコンGXと組み合わせていました。みちしるべによる安定性があり、エーフィEXを絡めることで対進化デッキへの勝率を高めることもできるのが理由でしょう。
続いてはサーナイトGX。新弾のカードの中でも圧倒的なパワーを誇り、日本一もなったこのデッキはWCSでも環境の中心に君臨しそうです。最多勢力となるのではないかという予想もありましたが、他の自主大会でメタグロスが結果を残しているのを受けて少し数を減らしました。
そのサーナイトに迫る使用率となったのがボルケニオンとグソクムシャ。ボルケニオンは鍛冶屋を使えないもののカキとホウオウが加わり、HPの高いポケモンでも1発で倒せるだけの攻撃力を誇ります。グソクムシャは1エネ120という驚異のコストパフォーマンスを生かし、グズマやアセロラを使って戦います。ただしどちらのデッキもサーナイトに少し不利と言われているのが厳しいところ。
使用率5位のメタグロスはサーナイトに明確に有利な数少ないデッキで、250という高いHPを生かして戦っていきます。そして再び注目されているのがゲッコウガ。特性に頼るデッキが多い環境なので、特性を封じるかげぬいが非常に有効に働きます。
WCS2017まであと1ヶ月。それまでにどれだけ各国の研究が進むのか楽しみですね。

以上で第4回ポケカメモ杯の報告を終わります。入賞者のデッキレシピは近日中に公開予定なのでお楽しみに。

参加してくださった皆さん本当にありがとうございました。
次回のポケカメモ杯は8/11(祝)に行います。受付もすぐに始めるので少々お待ちください。

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