【 CSP合計11ポイント】
ダークライ ~チャンピオンズリーグ愛知から大阪までに使用したダークライデッキの解説をします~
builder アリス
posted by ししゃも
チャンピオンズリーグ愛知から大阪までに使用したダークライデッキの解説をします。
私はこのデッキを使って愛知Bリーグ6位、岡山Aリーグ6位、千葉2日目Aリーグ6位、大阪Aリーグ4位で合計11ポイント獲得しました!他の人も同じような構築で岡山Bリーグ3位、千葉1日目Bリーグ2位、9位など多くの結果を残しました。
それでは、デッキレシピと採用カードの解説へ移ります。
ポケモン(10枚) | |
---|---|
ダークライEX | 3 |
ダークライGX | 3 |
カラマネロEX | 1 |
イベルタル | 1 |
シェイミEX | 1 |
カプ・テテフGX | 1 |
エネルギー(13枚) | |
---|---|
基本悪エネルギー | 13 |
サポート(12枚) | |
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プラターヌ博士 | 4 |
N | 2 |
フラダリ | 2 |
オカルトマニア | 2 |
クセロシキ | 1 |
こわいおねえさん | 1 |
グッズ(21枚) | |
---|---|
バトルサーチャー | 4 |
ハイパーボール | 4 |
ピーピーマックス | 4 |
バトルコンプレッサー | 3 |
エネルギーつけかえ | 2 |
闘魂のまわし | 2 |
こだわりハチマキ | 1 |
フィールドブロアー | 1 |
スタジアム(4枚) | |
---|---|
月輪の祭壇 | 4 |
以下解説です
ダークライEX3
メインアタッカーでほとんどの試合の中で2枚動かすことになるのでサイド落ちを考慮して3枚の採用。
ダークライGX3
あくのはどうの打点の底上げやデッドエンドなどを狙うため多く採用したかったが、ベンチスペースの兼ね合い上3枚の採用。
カラマネロEX1
デッドエンドの起動役、対白レックなど一撃で倒すことが難しい際に寝かせることが強いので1枚採用。
イベルタル1
サイド調整用かつ盤面にエネルギーを供給出来るので1枚採用。
シェイミEX1
2枚採用したかったがベンチスペースの兼ね合い上、打点にならないポケモンを置くのは効果的ではないため1枚の採用となった。
カプ・テテフGX1
こちらも2枚採用したかったが、シェイミと同じ理由で1枚の採用のなった。
プラターヌ博士4
これに至っては説明不要の4枚採用。
N2
自分からサイドを取っていくタイプのデッキなので1枚でも良かったが、白レックやルガルガンなどの自分より早いタイプのデッキや苦手な
相手に対して必要な時に打ちたいため2枚採用。
フラダリ2
主に相手の盤面を崩すためや終盤の詰めなどで使うために2枚採用。
オカルトマニア2
主にボルケニオンやジュナイパー、白レックなどの特性依存のデッキに対してなるべく連打していきたいので多めの2枚の採用。
クセロシキ1
環境にルガルガンやジュナイパー系統など特殊エネルギーに頼っているデッキが多かったので1枚採用。
こわいおねえさん1
対白レックやルガルガンなどの相手に対してこのカード1枚で勝ちを拾えることがあったので1枚採用。
バトルサーチャー4
的確なタイミングでサポートを打ちたいので4枚の採用。
ハイパーボール4
必要なアタッカーや手札に来たダークライGXを切るため、カプ・テテフやシェイミなどで展開するので4枚採用。
ピーピーマックス4
盤面にエネルギーを多く供給したいので4枚採用。
バトルコンプレッサー3
落とす対象はあまり多くないが早い段階で打ちたいので3枚採用。
エネルギーつけかえ2
後攻1ターン目から技を打ちやすくなるのと、リザレクションやカラマネロに着いたエネルギーを有用に使うため2枚採用。
闘魂のまわし2
エネルギーが着いたポケモンの耐久力を上げることで盤面にエネルギーが残りやすくなるので採用。3枚にしたかったが、スペースの都合上2枚の採用となった。
こだわりハチマキ1
打点の底上げをしたい場面があったため1枚採用。
フィールドブロアー1
相手のこだわりハチマキなどをトラッシュすることで自分の盤面の耐久が上がり、盤面にエネルギーを残しやすくなるので1枚採用。
月輪の祭壇4
逃げやすくなることで自分からテンポを取ることが出来るのと、相手とのスタジアム勝負に負けたくなかったので4枚採用。
基本悪エネルギー13
あくのはどうの打点になるカードであり、毎ターン手貼りをしたいデッキであり、ピーピーマックスで当たる可能性をなるべく高くしたかったのでスペースの許す限りの採用。
次に、立ち回りについてです。
基本的にはどのデッキとも同じようにエネルギーを付けて攻撃するというのが基本コンセプトです。盤面にエネルギーを貯めてあくのはどうで相手のEX、GXを一撃で倒すことが出来れば大きなアドバンテージに繋がるからです。
中盤以降は相手のHPの高いアタッカーに対してデッドエンドを狙います。
序盤からのテンポが大事なデッキなのでなるべく自分の盤面を意識しながら戦うといいでしょう。(アリス)